火曜日, 11月 30, 2004

それを聞いて、私はほっとする

最近勢いづいて仕事を進めています。
少しのぼせたようになっているのですが、
こういうテンションが高い時期が過ぎると
どういうわけか必ず風邪を引くような気がしています。

それは土曜の朝日新聞に掲載されていた、
ライブドアの堀江社長のインタビューで、
「金で買えないものなどあるわけない」という言葉が
ふと引っかかりました。

金で買えるものは、あくまで「もの」だけです。
人の心に属するものは買えません。
そう思った瞬間に、なんだかほっとしました。

DVDの次世代規格で揉めています。
メディアがどちらになっても、作品が見られなくなる、なんてことはありません。
どちらかに決まらないのは、メーカーが特許のライセンスを求めるからであり、
性能の差を勝負しているわけではありません。
よほどの映画好きでもない限り、将来多少メディアが変わったからといって、
記憶媒体を移すのに困るほどの量にはなりません。

同じことがデータにも言えます。
写真、絵、みんなその元になるデータの蓄積が重要なのであって、
パソコンという箱の種類は何でもいいのです。

この日記も、入れ物の箱さえあれば、あとは何とかなるものです。

引越し先はまだ片付いておらず

とりさんです。
最初紅茶さんとか無明さんとかがお使いのJUGEMに
日記の引越しを考えたのですが、
次の受け入れが決まってなくて入れませんでした。

登録口だけ日本語でできたブロガーに引っ越します。
今後ともよろしくお願いします。