それを聞いて、私はほっとする
最近勢いづいて仕事を進めています。
少しのぼせたようになっているのですが、
こういうテンションが高い時期が過ぎると
どういうわけか必ず風邪を引くような気がしています。
それは土曜の朝日新聞に掲載されていた、
ライブドアの堀江社長のインタビューで、
「金で買えないものなどあるわけない」という言葉が
ふと引っかかりました。
金で買えるものは、あくまで「もの」だけです。
人の心に属するものは買えません。
そう思った瞬間に、なんだかほっとしました。
DVDの次世代規格で揉めています。
メディアがどちらになっても、作品が見られなくなる、なんてことはありません。
どちらかに決まらないのは、メーカーが特許のライセンスを求めるからであり、
性能の差を勝負しているわけではありません。
よほどの映画好きでもない限り、将来多少メディアが変わったからといって、
記憶媒体を移すのに困るほどの量にはなりません。
同じことがデータにも言えます。
写真、絵、みんなその元になるデータの蓄積が重要なのであって、
パソコンという箱の種類は何でもいいのです。
この日記も、入れ物の箱さえあれば、あとは何とかなるものです。
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