金曜日, 11月 24, 2006

雨上がりの空

ひたちなかで朝の5時まで
キムチ鍋を作りました。

ずいぶん遠回りして考えて、
怒ったり、悲しんだり、悩んだり、苦しんだりという感情は
すべてどこかで死に結びついているなとふと思いました。

生き物としてプログラムされた反応として
生き物は死から遠ざかるように行動します。
生き物の目的は「生きること」だからです。

わたしが恐れや心配なく生きるためには、
物があればいいわけではなく、人がいればいいわけではなく、
いつか自分も人も、あらゆる命が
いつか地に戻ることを恐れずに受け入れることが
必要なのだ、という所に至りました。
そしてそれは生き物としてのプログラムに反することであり、
難しいことだなという印象になりました。

0 件のコメント: