月曜日, 12月 19, 2005

First, follow the music with your heart

音楽と気分との付き合い方をずいぶん考えていました。
上手に気分とマッチする曲をかけると
うまく集中する事があるのを知っているからです。
ところがうまくはまらないと
曲が気になって集中できなくなってしまいます。

集中できる曲は一種類に決まっていません。
ユーロビートのようなすごく速いテンポの曲がいいときもあれば、
静かなピアノ曲がすんなり馴染めることもあります。

今日見つけたキューピーのHPには
よく研究された記事が掲載されていました。
たとえば落ち着かないときに、リラックスを狙って
いきなりスローテンポの曲を聞くと
逆効果なのだそうです。

まず自分の気持ちと同じテンションや曲調の音楽を選び、
それを聞いて曲と自分を同調させてから、
徐々に目標とするテンポへ近づけていくと
導入がうまく行くのだそうです。
つまり落ち着かないときには
まずハイテンションのダンスナンバーを聞くということになります。

好きでよく聞いている曲を見れば
その人のモードが分かる、ということにもなりそうです。
ユーロビートの中でも超高速側が好きなわたしは
時折すごくテンションの高い人間らしいということになります。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

無明です。

へーっ!これは驚きました。
何気なく聴く音楽にも不思議な「法則」が
あるんですね。無理をせず今の気分に合う
曲が一番なのですが、ぼくの場合、数枚のCDを10年近く聴いていますので、それだけ進歩、変化の無い人間なんでしようね。

とりさん さんのコメント...

>無明さん
こんにちは。
無明さんが10年来聴いているCDはどんな種類かとても興味があります。
小生も全く同様で・・・もう10年くらい古内東子を聴き続けています。