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朝車を走らせていたら、
雨上がりの空で遠くの山が見えて、
雪で白くなっているのが見えました。
今年も冬がやってきた実感が湧いてきます。
できる限り本音に近い自分でいる、ということに
どこかこだわりをもっている気がします。
TEXという書式を使っていると、
論文というプログラムを送れ、という
指令のように思います。
製本用のフォーマットを文の中に組み込むよう
求められていて、
さながらHTMLのようでもあります。
How-to本であるとか、~の方法とか、
とかく求められていることの多い世の中です。
この「求めること」が、自分に対する要求なのか、
他人に対する要求なのかというところが論点になります。
ほうじ茶にもカフェインがやや入っているのを知り
ちょっと驚きました。
今まで濃いほうじ茶を多めに飲んでいたからです。
明日からは昆布茶に変えるかもしれません。
ラフランスを食べる時期を迷います。
固い時は味がしないのに、
一度熟し始めると加速度的にやわらかくなってしまうのです。
決まった言葉はキーボードを急いで叩いても
出てくるのですが、
自分の中から生まれてくる言葉をつかまえているときには
どうしても作られる文字の速度が落ちます。
ブラインドタッチができるようになっても、
自分が言いたいことまで早く出てくるわけではないのです。
外国の研究者はそのあたりを知っているのかいないのか、
人差し指だけで文字を打つ人が相変わらずいます。
事務仕事はもちろんそのペースでは間に合わないはずですが、
しかし論述の際にはそれで十分すぎるほどなのです。
私に合った役割と居場所、
少し数えてみようと思います。
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