騒乱の中で迎える4月1日
本日はエイプリルフールなので、
ひとつぐらいなにか罪のない嘘を考えています。
この「罪のない」という条件を満たすところが難しくて、
あれこれと悩んでしまいます。
3月と4月は、人が大きく移動するので
別れと出会いの季節、とは使い古された言い方です。
それで、春は感情の振幅が大きくなりがちなのですが、
今年は割と冷静に春を観察しています。
それは桜が咲く前のつぼみの様子が気になったり、
春一番以外の春風が何回目か数えてみたり、
春の天気は周期的に変わっていることを思い出したり、
小さなことに注目してみるさまに現れている気がします、
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