入力端末考
CLIEのデクマ、
マウス、
キーボード、
トラックボール、
タブレットと
いろいろな入力端末を試しています。
入力できればなんでも一緒じゃないか、と
今までは思っていたのですが、
アイデアを考えながら入力する際に
ストレスのない方法を選ばなければ
アイデア自体が消えてしまうことに気がつきました。
この点で、手書き入力をデジタル化してくるデクマは苦手です。
書いてから入力候補を選ぶのが面倒なのです。
文書だけであればメモ帳とキーボード、
絵を描くならPhotoShopとタブレット、
図形を書く時はパワーポイントとマウス、
数式を書こうと思ったらペンと紙という具合に使い分けると
よいことが最近分かってきました。
ずっと悩んでいたのは、手書きとキーボードの使い分けです。
手書きはキーボードより確実に遅いのです。
しかし数式をマウスで入力しているとちっとも考えがまとまりません。
入力端末の見直しは、
もしかしたらあなたのアイデアを広げてくれる
突破口になるかもしれません。
スキャナとOCRの使い勝手を現在試しています。
うまくいきそうなところまで来たら紹介します。
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