それで、結局「メモ帳」と「ペイント」に戻る
人が揃い、新年で初顔合わせをする挨拶が終わり、
ようやく仕事もリズムに乗ってきました。
ボスは出張中だったので明日ご挨拶です。
現在、電気屋さんに行くと
ほんとにいろんなパソコンソフトを売っています。
きっとたくさんの人がプログラマとして活躍しているのでしょう。
ネットで個人商店を出すキットとか、
表を含んだ印刷物をEXCELデータにしてくれるソフトとかもあります。
新しいソフトを使いながら、ソフトに使われないようにするのは
ちょっと大変です。
たいていのソフトは覚えるのが難しいのです。
うっかりすると覚えるだけで疲れてしまって、
それ以上の「実のある段階」までいけなかったソフトもたくさんあります。
例えば、PhotoShopはなんとか覚えられましたが、
PageMakerはさっぱり使わないままでした。
ホームページ作成ソフトも、
ContributeとDreamWeaver、Homepage Builderがあって、
結局DreamWeaverしか使わなくなりました。
重複した機能が多すぎると感じることがあります。
WEBページを作るだけなら、
今はWordからもEXCELからも元ファイルは作れます。
出てくる結果は同じなのに作り方をたくさん覚えると言うのは
ちょっと消耗な話です。
高級なことをしない限り、
作業は「メモ帳」と「ペイント」で事足りると思っています。
それはちょうど紙が発明されて2000年たっても、
紙が一番使えると感じるようなもので、
すくなくともあと1世紀は
メモ帳とペイントは役に立つ道具で居続けるでしょう。
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